違いを考える(その2)

以前公開した記事「違いを考える」について、もう一度考えてみましょう。

人の集まらない教室と集まる教室・・・その違いはどこにあるのでしょうか?

この事について以前に、当時所属していたクラスのクラスメイトと意見交換を行いました。

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わたし「ねぇ、人の集まるクラスとそうでないクラスの違いって何だと思いますか?」

クラスメイト1(以下:ク1)「なんだろう・・・普段(人の)集まるクラスは自然と集まってくるよね」

クラスメイト2(以下:ク2)「みんなとお話して過ごすのは楽しいからね~」

わたし「なぜ自然とみんな集まってくるのかしら?」

ク2「みんな、今日も楽しく過ごせるって期待があるからじゃないかな?僕はいろいろな話題でお話しできるのが楽しみです!」

わたし「でも、いつも教室に誰かが居るとは限らないですよね・・・もし誰も居なかったら、その時はどうしますか?」

ク2「うーん、その時は他の場所に移動しちゃうかな(汗)」

ク1「私もだけど・・・でも時々はしばらくそのまま教室に留まるかな」

わたし「それはなぜですか?」

ク1「そのうち誰かが来てくれると思うから。教室に来るのだって、誰かが居るって期待が大きいからだしね」

ク2「あ、それは僕もそうです!」

わたし「ふんふん、なるほど・・・(真)」

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何気ない普段のクラスメイトとの会話でしたが、ここに重要なポイントがあるのではないかと思います。

そのポイントとはいったい何でしょうか?

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